人気ブログランキング | 話題のタグを見る

** M☆M House's Diary **

vmmhousev.exblog.jp
ブログトップ
2012年 04月 17日

ご心配をおかけしました。









ごめんなさい、実は、ショックなことは 私事ではありません、




会社のこと・・・・



新しい社長や常務に替わってからというもの・・・・
ここ1年くらい、会社ではいろいろな事があるんです。

サラリーマンって 大変だ・・・・と  つくづく感じでいる今日この頃。




そうこうしている間に、
私の直属の上司 Tさんと役員たちとの間に 深い溝が生まれてしまいました。


そんな時、Tさんに転勤の話が・・・・









Tさんはずっと転勤の話を拒否していた、
ますます溝は深まっていく感じだった。





そして昨日、新しい所長の辞令が発表された。




何がなんでも Tさんを転勤させたいのだ。








もう一人の上司も納得いかない様子だった。
どう考えても、栄転ではなく これは左遷と言える・・・






昨日、とうとうTさんは 辞表を提出した・・・・






私がこの会社に勤めて10年になる。
私を採用してくれたのもTさん。

いつも本当に良くしてくれる Tさん




Tさんはもう 50ですよ。  今から再就職だなんて・・・


辛いはずなのに 本当は仕事も手に付かないはずなのに・・・・
昨日も今日も黙々と仕事をしている。


見ていてとても切なくなる。




辞めてしまうなんて・・・・

できることなら 思い止まって欲しい・・・。

# by mm_house1012 | 2012-04-17 12:18 | 日記
2011年 05月 12日

夢枕

相変わらず昨日も、夜中の洗濯を終えて床に就いた。  

ベットの側の時計を見ると2:26だった。






しばらくすると家の電話がなった。


「 姉ちゃん  ○○○だけど・・・・・」
























妹がこの世を去って7年あまり・・・・
あんなにリアルな夢は初めて見たかも知れない。



一昨年の7年忌の時、母の夢枕に立った妹。




妹の死をきっかけに鬱になっていた母は その頃は元気になっていた。
しかし、その後 また鬱が再発し 
去年の夏頃から ようやく良くなった母だった。




妹が旅立ってから今までずっと、母は妹のお墓に一度も足を運んだことがない。

先月の清明祭(お墓参り)の時も、 母は妹のお墓へは行けないと言った。
行けないというより、行きたくないのだ。


「じゃあ 駐車場でぺり (妹が亡くなる前から飼っているチワワ) と待っていたらいいさぁ~」



お墓の前で手を合わせることはできなかったが、
すぐ近くまで行けたことは 私も嬉しかった。






妹が旅立つ時、妹の二人の娘はまだ幼かった。
まだ保育園生だった次女。

その後、黄色い帽子に 通園バックの幼稚園生になった。
ランドセル姿どころかそんな幼稚園の姿も見ずに旅立ってしまった妹。


ずっと家の中で見守っていたのか、
子供たちは家の中でも 車の中でも、母の存在を感じていたようだった。


今年はそんな次女も中学生になった。







夢の中・・・・

電話から聞こえた妹の声。
そこはどこなのか 我が家ではないどこかの家の中・・・・

すると す~っと 妹が壁の中から出てきた。




思わず抱き合った。




妹の子供たち 姪っ子たちもいた。

なにやら その家の冷蔵庫の中にはご馳走が入っていて、
美味しそうな食事を囲んでテーブルでワイワイ。

迷路のような家の中を歩いていると ある部屋には親戚たちが食事していたりして・・・・




途中から変だな~ と思い始めていたら





目が覚めた。




時計を見ると 3:26だった。
1時間近くも夢を見ていたのだろうか・・・・・・





しかし、夢の中で久しぶりに元気な妹に再会できて 私はとても嬉しかった。





妹の娘たちも大きく成長し、すっかり元気になった母を見て、
やっと安心したのかも知れない。


それを伝えたくて 私の夢枕に立ったのかな・・・・・



夢枕_c0139258_12445069.jpg


# by mm_house1012 | 2011-05-12 12:51 | 日記
2010年 12月 14日

我が家の事情





実は、夫は去年まで会社の代表者だった。
いわゆる その会社が倒産してしまったってわけ・・・・・。


代表者だったゆえに、雇用保険も適用されない。

それが ちょうど1年前のことである。







マイホームを建てて10年、まだまだローンも残っている。
子供たちの学費だってまだまだかかる。

途方に暮れた。  しかし、とにかく頑張るしかない。
今を乗り越えるしかない。 


一緒にがんばろう。

夫婦で話し合った。








それからというもの、夫が毎月家に入れられるお金は限られていて、
正直 去年よりもだんだん減ってきているのが現状。
私のパートの収入なんて微々たるものだけど、それでも以前は貯金にまわせていた。
夫の収入だけで 十分生活出来たからね。
ところが、今は私の微々たる収入を生活費に充てている状態が続いている。


夫は本当にがんばってくれている。
私の知らないところで、辛い葛藤もあるはずだ。

私にできることと言ったら、節約しながら 美味しいごはんを作ってあげること!
とにかく家族みんなが健康で 頑張って欲しい。 
そう願いながら 毎日作っている。






なんでもよく食べる夫は、質より量のタイプ。
人の2倍は食べるので、家族5~6人分の料理を作っているかな~(=^‥^A
好き嫌い王の息子も 今、食べ盛りだしね。


そんな風になんとか1年間やって来た・・・・
それでも、やはり出費が多い時には食費の方も全然足りず、わずかな貯金を切り崩すしかなかった。








夫には内緒で、私にはわずかな 本当にわずかな貯金があった。
(へそくりとも言うが^^;)
自分のためでなく、なにかあった時のためにと コツコツ貯めていたもの。

正直、自由に使えるお金はそれしかなかったが、それももう ほとんど残っていない。




なんくるないさ~ で明るくがんばってきたけど、
今までとは、ちょっと違う深刻な状態かも・・・・・・・(;・ェ・)


本当に大変な時期に来てしまっているなと痛感している。

# by mm_house1012 | 2010-12-14 13:10 | 日記
2010年 05月 24日

家族で奮闘! 子猫の救出作戦!



先週のこと。

隣の家のベランダから ミャー ミャー ミャー ミャー鳴き声が聞こえるようになった。
隣の家といっても元義母の屋敷だが、今は外国人家族が住んでいる。



ベランダに一番近く隣接している、息子の部屋から眺めてみた。 |ё゚)ジ
荷物がいろいろあって、はっきり確認できないが、奥に子猫が数匹いるようだった。
どうやら野良ちゃんが子猫を生んで、移動してきたようだ。

猫は子猫が大きくなるまでに、数カ所 場所を移動する習性がある。






翌日木曜日の夕方。


息子の窓のすぐ近くで、子猫の鳴き声が聞こえるようになった。

こっそり覗いたら、 いたいた・・・・・まだ生まれて間もない可愛い子猫だ。
私が覗いていることに気がついて 母猫が警戒していた。





そして金曜日。

やはり、その日の朝も かなり近くで子猫の鳴き声がしていた。

その日は息子の家庭訪問の日で、私は仕事が休みだったので 
大掃除の最中も、朝からベランダを確認しようと試みていた。


おかしいな~ (・_・)? 
怪我でもしていて、動けない子猫がいるのだろうか・・・・・。
確認しようにも、窓には格子がついているし 死角がいっぱいあって確認することが出来ない。



ず~っと気になりながら、大掃除していた。
しばらくして、見てみると
母猫はどこかへ行って 子猫しかいないようだった。


しかし、やっぱりすぐ窓の近くで 子猫の鳴き声がする。

手を伸ばせば 届きそうなベランダなのだが、格子がじゃましてどうしても確認出来ない。
こっそりカーテン越しに眺めていると、もう一匹の子猫が近くまでやって来た。



超 可愛い  (。ё◇ё。)




見ていると、その子猫が
ベランダにある 直径7~8cm弱の排水溝の穴を 一瞬覗き込んだように見えた。
そして、すぐに 奥へ走って行った。

やがて母猫が戻ってきて、じゃれながら飛び跳ねていた。








排水溝は、蓋がなくなっていた。





嫌な予感がした。 ('・c_・` ;)















そして、翌日土曜日。


もう 私は、朝から 気になって 気になって仕方がなかった。

格子の間から 手を伸ばして、鏡を使って見てみるが、
やはり 鳴き声はするけど、姿が見えない。



しばらくしから ベランダをもう一度眺めたら、 そこに母猫がいた。

排水溝のそばに座っている。

ミャオーと母猫が鳴くと、 ミャーミャーと子猫の鳴き声が聞こえた。






やはり、子猫は排水溝の中かも知れない・・・・・・・・。


どうしよう・・・・・( ̄Д ̄;)





義母の家を借りて住んでいる外国人は、ほとんどこの家にいることがなく、
1日に1回、ちょこっと戻って来る程度だ。
連絡しようにもなかなか連絡が取れない。


不法侵入になってしまうが、 ま~ 一応大家だし
外階段から 2階へ上がってみた。



すると、なんとま~ (´□`)
2重 3重に門を付けていて、2カ所の門には 鍵まで掛かっていた。


これじゃ~とても ベランダへ入ることは出来ない。 ☆=>=>=>(+_+。) ガーン







とりあえず、隣の人が帰ってくるのを待つしかない。






夕方、
息子の送迎を終えて帰って来ると、ちょうど隣のご主人も帰ってきていて、
車に乗り込もうとしている所だった。



私は車から飛び降りて、すぐに事情を話しに ご主人のもとへ走った。

ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘





むこうは片言の日本語しかできない。



私が片言の英語でなんとか伝えたら、

話はすぐに通じた。 (*T▽T*)





ご主人も事情を分かっていたのだ。



嫌な予感は的中。

やはり、子猫は排水溝の中だった。 (TΛT)





ご主人も助けようと試みたが、穴が深くて 手を伸ばしても届かないとのこと。

途中何度も 片言日本語で、

「可哀想ね~  可哀想ね~」 と言っていた。


何か道具がないと助けられないよ。
明日また チャレンジしてみるから・・・・・

と ゼスチャーを交えて話してくれた。









排水溝を改めて見てみた。
2階のベランダから 1階に続いているパイプだけど、途中でカーブしている部分がある。

多分、子猫は そこに引っかかっているのだろう。



目測で測っても、2m近くある。




私は、 その日はずっと 気が気じゃなかった。






先週の月曜に降った まとまった雨から5日、
降る降ると言っていた、天気予報が外れて その日、土曜日もなんとかお天気に恵まれていた。


しかし、沖縄はまだ梅雨の真っ最中。


いつ雨が降るか分からない。


今、大雨でも降ったら・・・・・、子猫はどうなるの? (ノ_<。)





それに、子猫の鳴き声が近くで聞こえるようになった日、おそらくその日に落ちたと思われる。
私が気がついたのは木曜日の夕方だったから、
木曜日中に落ちたとして、もう 3日間、子猫はお乳も飲んでいないことになる。、



今は、まだ鳴き声は元気だけど、このままじゃ弱ってしまうよ・・・・(。>_<。)。






どうにか方法がないものか・・・・・
レスキューを呼ぼうか・・・・・。






そんなことを考えていた、22時前

結婚式に出かけていた夫が帰ってきた。





着替えを済ませ、ほろ酔い気分だった夫に、

子猫が、確実に排水溝に落ちている事。
隣の人も気がついているが、道具を使わないと助けられないこと。
今夜、明日にでも雨が降ったら大変なこと・・・・・・。
丸3日間、お乳を飲んでいないからこのままじゃ弱ってしまうこと。 


猫たちはもう 次の場所へ移動を始めていること。
(まだ近くにはいたが、ベランダから 別の場所へ移動していた)


を 話した。






すると、夫は すぐに立ち上がり


「 のこぎりはあったか? 」


「 木工用のしか ないけど・・・・」


「 いいからそれ持ってこい!  電灯も持ってこい! 」



と 夫は、脚立を取り出して、隣の屋敷へ向かった。



隣の一人暮らしのおばさんは びっくりしたろう^^;







夫は、1階から よじ登って
猫がどの辺にいるか確認しながら、パイプを切り出した。


入り口よりも 下の方が大きなパイプになっていて、切断するのもなかなか大変だった。




そして、ようやく パイプは外れた、






でも 子猫がどこにいるか分からない。
鳴き声は聞こえるのに・・・・・・。





心配して そばで様子を見ていた娘が、言った。


「 もしかして、切り取ったそのパイプの中にいるんじゃない? 」





そっか・・・・(゚▽゚)


私たち人間が居ては、警戒して 怖くて出てこられないだろう。




夫は、
「 きっと母猫が迎えに来るよ。 そのまま置いておこう。 」







私と娘は、部屋の中に戻り
2階の窓から、懐中電灯を照らして様子を眺めていた。





すると すぐに

来た 来た・・・・・・・o(☆∇☆)o




母猫がやって来て、子猫をくわえて走って行った。



あ~ 良かった。 (σc_;`*)







しばらくしてから、夫が家の中へ戻ってきた。

「 あれ どこに居たの? 」



「 ちゃんと母猫が連れて行ったよ~。 」 と  とても嬉しそう  (*'ー'*)


「 うん うん 2階の窓から見ていたよ。 」 (*^▽^*)





どうやら、夫は 
母猫が来るかどうか パイプのすぐそばで  確認していたようだ。 (笑)
心配だったんだね。







昨日の夜中から 沖縄は土砂降りになった。
救出が あと少し遅れていたら・・・・







こういう時の、


夫の行動力を、私はとても尊敬する。












しかし・・・・ 切ったパイプの補修はどうするべ?





まっ 良いか~   (^w^)

ひとつの命が助かったのだから。。。。。

# by mm_house1012 | 2010-05-24 16:02 | 日記
2010年 02月 03日

ちょっと危ない?  沖縄のお菓子 (-∀-;)






娘曰く、コンビニで見たらしい ちんこすこう




「 まさかひゃ~~ (*○*;) そんな名前のちんすこうが売っているわけ? 」






ちょっと信じられない気持ちだけど、ネットで 検索してみた。






ホームページには、

おかげさまで大好評!
世界初のちんこ型ちんすこう = 子宝ちんこすこう! と ある・・・・。("∀")




沖縄発 「子宝ちんこすこう」 は、世界初のちんこ型ちんすこう。
サクッとした食感とほどよい甘さが好評らしい。


出生率No.1の沖縄県で産まれ、“子宝と安産”がテーマで作られたそう。(〃^^〃)

何でも・・・・
今、沖縄のおみやげとして注目されているらしく、
子宝と安産を祈願した縁起物のお菓子として紹介されている。




ちんこすこうの生みの親は、「ちゅらプランニング」 鶴田光介さん。


女性に不快感を与えないようにと、明るく元気な男児をイメージしたキャラクター「ちんすこ坊や」。

かわいくて、元気な明るいイメージで ちんこすこう以外にも、
ちんすこ坊やのストラップやお守り、キーホルダーなどのグッズまでも取り揃えており、
ネットのほか、国際通りなどのおみやげ品店などでも販売しているとのこと。





ちんすこうは、琉球王朝時代に王家や貴族の間で珍重された琉球銘菓で、
今では沖縄観光の定番のお土産としても大人気。

そんな誰もが知っているちんすこうが
子宝バージョン(ちんこ型ちんすこう=ちんこすこうとなって新登場しているのだ。



商品には 「 沖縄の太陽(てぃだ)に負けない 元気な赤ちゃんがたくさん生まれますように 」
という願いが込められているのだそう。





ひゃ~ こんなおみやげ用のお菓子があったとは・・・・・・(*⊃∀⊂*)



しかし、あの形は・・・・・・(≡ω≡)



やはり こんな悩みを抱えているようだ。






我が「子宝ちんこすこう」最大の弱点…。

それは、なまじ商品名に「ちんこ」が付いているばっかりに…



メディアで取り上げてもらえない




しかし、少しづつ、少しづつ。
私たちの商品についてご理解をいただき、
雑誌、ラジオ、テレビなど
様々なメディアでの露出を果たすことができました。


続きはこちら






ちんすこ坊や そして ちんこすこうとは、どんなものか・・・・・・

こちらを ご覧遊ばせ~~~~~~ (/∇゜\)チラッ♪(*/0\*)

# by mm_house1012 | 2010-02-03 14:31 | 沖縄のこと